下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
ですから、まず、身近なところで、積極的に自治会に加入をするとか、地域活動に関わっていくことによって、物事を決定するという、そういう経験をする中で、人間関係の中でコミュニティーを形成していくということが非常に大事なのではないかなというふうに私は考えております。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 山根栄子議員。
ですから、まず、身近なところで、積極的に自治会に加入をするとか、地域活動に関わっていくことによって、物事を決定するという、そういう経験をする中で、人間関係の中でコミュニティーを形成していくということが非常に大事なのではないかなというふうに私は考えております。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 山根栄子議員。
そのような中から、日常の地域での見守りなども、今まで以上に大切な課題になっているわけでございますが、高齢化に伴う担い手不足など、地域活動を取り巻く環境にも大きな変化が生じております。 そのような中で、本市では、その解決手法の一つとして、住民同士が話合いを通じて、地域の夢プランをつくり、地域の課題解決を図る取組を推進しております。
つまり、地域活動に関わる人口比率を、高めることにあると言われております。 こうしたコミュニティ形成の意義、役割を考えるときに、私自身、一番分かりやすい一例として挙げられますのが、災害対応力の向上でございます。
ある程度、まとまった集落においても、少子高齢化の波を受け、若い方々が地域に根差すこともなく、地域活動の牽引役の不足を生じております。いわゆる共同体制の確立の観点からして、高齢化や若者の無関心さなどによる人材不足、その表れが自治会への加入率の問題、地域活動の脆弱さなどへと続き、これらの派生として、防犯灯の維持管理、様々な寄附の要請に応えられなくなります。
民有林は、森林施業の地域活動を支援するとともに、林業経営の効率化と森林管理の適正化を図るため、森林経営管理制度に基づき森林所有者への将来的な経営管理に関する意向調査に着手します。 (3)水産業の振興。 水産資源の拡充のため、種苗放流を実施するとともに、キジハタ魚礁の設置やたこつぼ投入、海洋ごみの改修を行い漁場環境の整備・保全を図ります。
現状のあったか便の事業内容でございますけれども、福祉のサイドとしては、これは一般介護予防事業の地域活動組織支援事業として実施をしております。具体的には、実施地区は、今、市内では米川地区だけでございますけれども、平成24年度から実施をしておりますので、来年でちょうど10年を迎えるという状況でございます。
このような中、市としましては、農地バンクの周知、新規就農への支援、集落営農による共同活動への支援、米川地区のユズ栽培など里山を守る地域活動の支援など、耕作放棄地の発生防止、解消に取り組んでおります。 また、有害鳥獣対策につきましては、鳥獣防護柵の設置補助のほか、猟友会と市で組織する下松市鳥獣被害対策実施隊を中心に、効果的な捕獲活動の実施や防除方法の指導を行っております。
市民活動、地域活動に参加することで、仲間や理解者が増え、交流が進みコミュニティが充実をしていく、あるいは身近な地域が直面する課題に、行政とともに地域の皆さんが解決に取り組み、より住みよい地域社会が創造されていく、そういったまちづくりを行政としても推進していくという狙いを持って、重要な施策体系の柱と位置付けているものでございます。
一方で、地域活動や活動に伴う行事やイベントごとについてでありますけれども、今現在、コロナ禍の中で自粛が余儀なくされて、その自粛の中で、今度コロナが収束したら今までのような活動ができるのかとか、活動に対しての意欲がなくなったとか、そういった不安の声を聞いたりもします。 一方で、コロナが収束すると、しっかりと本格的に活動していきたいというような前向きな声も聞いたりはしております。
策定された具体的な事業としまして、長期漁業技術研修受講に係る研修生及び指導漁家支援を実施する新規漁業就業者定着促進事業、キジハタ・クルマエビ・アサリ等の稚魚や稚貝を放流する稚魚等放流事業、漁業者等が行う藻場の再生やアサリの回復等の地域活動を支援する水産多面的機能発揮事業、離島漁業集落が行う漁業生産活動を支援する離島漁業再生支援事業、水産資源の増大を図るための増殖礁の設置事業、放流した魚や貝を捕食する
追加派遣を予定している地域と主なミッションは、柱島群島において、農業及び地域活動支援員として2人、美川地域において、観光資源の再構築等で1人、美和地域において、岸根栗を中心とした農業振興支援として1人を募集しているところでございます。
今後とも、やまぐちサッカー交流広場が地域活動の核となって地域の皆様の元気の源になることを願って、賛成討論とさせていただきます。 ◯ 議長(伊藤 斉議長) 他に討論はありませんか。
また、柳東地区では、少子化・高齢化が進む中、地域への関心の希薄化、地域活動の担い手不足などが大きな課題となっており、今後、地域において、これまで行ってきた活動を継続していくためには、地区内で活動する様々な人や団体の連携が必要となってまいります。
まず、(1)分館などの位置づけについてですが、本市では、市民の自発的な学習や地域活動を支援し、暮らしに役立ち、文化の創造に資することを目的に、7図書館1分室を設置しており、図書館のない美川・本郷地域においては、予約本の受け取り・返却のできるサービスポイントとして美川コミュニティセンターと本郷ふるさと交流館を位置づけております。
これに対しまして、各地域におかれましては、新型コロナウイルス感染症感染予防のための物品購入や、今後の活動を充実させるための備品の更新など、新しい生活様式の中で地域活動を展開するため、地域づくり交付金を有効に御活用いただいているところでございます。
だけでできるのではないかというようなお尋ねだったと思いますけれども、私どもとしては、地域資源としての湯田温泉を活用しつつ、それを活用した中で、地域においても公の施設という中で、今地域交流センターの増築も予定されていますけれども、そういった施設と一体となった活用を地域にしていただいて、いわゆる湯田地域の個性と安心の21地域づくりとしての施設整備という形で、地域の皆様がその中心として、様々な温泉を活用した地域活動
基準等を定める条例の一部を改正する条例 第24 議案第48号 下関市指定障害者支援施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例 第25 議案第49号 下関市障害福祉サービス事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 第26 議案第50号 下関市障害者支援施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 第27 議案第51号 下関市地域活動支援
あわせまして、若者をはじめ地域の皆様が明治から令和までの元号を冠した町名や通りをはじめ、歴史、文化、産業など、地域の特色を学び、活用いたすことで、地域社会の一員であることを認識し、様々な地域活動に積極的に参加する人材を育成してまいりたいと考えており、先ほど申し上げました取組とともに継続的に行ってまいることで、小郡地域のシビックプライドの醸成にもつなげてまいりたいと考えているところでございます。
時代の趨勢とともに、地域づくり協議会においては、歴史・文化・特産品などの地域資源の磨き上げは当然のこととして、多様な地域住民の参画や地域内移動手段の確保、地域包括ケア体制のネットワーク構築・連携など多様な地域需要への対応、また地域活動拠点である地域交流センターの機能強化など、挙げれば切りがないくらい、この協働によるまちづくりに関しては、その地域自治の発展に向けて、手をゆるめるべきではないと思っております
言うまでもなく、公民館は一定の区域内の住民の実生活に即した教育活動など、住民の教養の向上、健康の増進、生活文化の振興に寄与する施設であると同時に、様々な地域活動の拠点として活用されてきたし、今後もその果たすべき役割は大きいというふうに思います。